藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号
片瀬東浜と西浜の海水浴場につきましては、今年は休場もなく、利用者数もコロナ禍前に戻り、また、酒酔いでの救急車出動件数も少なくなりましたが、いまだに西浜での件数が多い傾向があります。今後、さらに、誰もが安心して遊べる海水浴場、東浜のように、ファミリー層にとっても親しまれる海水浴場づくりを要望いたします。 温暖化対策についてです。
片瀬東浜と西浜の海水浴場につきましては、今年は休場もなく、利用者数もコロナ禍前に戻り、また、酒酔いでの救急車出動件数も少なくなりましたが、いまだに西浜での件数が多い傾向があります。今後、さらに、誰もが安心して遊べる海水浴場、東浜のように、ファミリー層にとっても親しまれる海水浴場づくりを要望いたします。 温暖化対策についてです。
昨年の決算委員会でも述べましたが、昨年夏の西浜と東浜での酒酔いをキーワードにしての救急車出動件数の比率は、ここ3年間にわたって高くなった傾向に初めて歯どめがかかりました。海水浴場組合さんや海岸対策協議会の皆さんの取組が評価できる数字でしたが、今年は予定ではオリンピックセーリング競技の年であります。酒酔いでの救急車出動が少なくなった昨年夏でもまだ西浜で28件、東浜で4件の出動がされております。
この質疑は、本市の夏の観光の中でも重要な江の島の海水浴場の安全安心にかかわる問題でもあることから、酒酔いでの救急車出動件数の分析を行わせていただきました。以下、配付資料に基づき質疑いたしますので、よろしくお願いいたします。 下のほうにも書いてありますので、お目通しください。
平成27年中の救急車出動件数、そのうち重症、軽症の件数と比率、そして不適切頻回利用者の有無、そして各救急告示医療機関の受け入れ状況について、消防局長に伺います。 ○副議長(菅原進) 消防局長。
そこで、町の救急車出動件数、ここ3年間の推移と、それから軽症と思われる方の救急車利用者の状況等を伺いたいと思います。 ○議長(鳥羽清君) 消防長。 ◎消防長(沼田直己君) それでは、町の救急出場の状況と程度別で申し上げますと軽症患者、入院を要さない方の状況を過去3年間、年中でありますけれども、申し上げます。
1日平均およそ1万5000件、これは平成22年の全国1日当たりの救急車出動件数であります。5.8秒に1回の割合で出動している計算になります。救急需要はほぼ一貫して増大しており、この12年間で約30%増となりました。こうした背景には、高齢者人口やひとり暮らし世帯の増加によって、急な受診ニーズや通院までの手助けを必要とする利用者がふえていることが考えられます。
〔消防長(木下 弘君) 登壇〕 ◎消防長(木下弘君) 2点目、過去3年間の市内幼稚園、小中学校への救急車出動件数の推移についてお答えいたします。 平成22年中の幼稚園への救急車出動件数は2件、小学校は28件、中学校は17件、合計47件となっております。次に、平成23年中の幼稚園は3件、小学校は16件、中学校は18件、合計37件で、前年比10件の減少となっております。
市の平成22年中の救急車出動件数は2,831件だそうです。このうち入院の必要がない軽症者の割合は49.4%と半数近くを占めております。このままでは迅速な救急救命処置や医療機関への搬送が必要な重症患者のもとへ救急車の到着が遅れ、助かる命を救えなくなる可能性があります。
また,平成14年度におきましては,10月末現在の利用者数が34人,通報件数が103件,うち誤報件数が100件,救急車出動件数が3件となっております。 次に,高齢者の緊急通報システムにおける利用状況等でございますけれども,平成13年度におきましては利用者数が729人,そのうち通報件数が延べ569件でございまして,うち誤報件数が177件,救急車出動件数が116件となっております。
いただいた資料によりますと,平成10年度の川崎市の救急車出動件数は,市内7区ほかの合計で4万2,538件とあり,これを各区平均いたしますと約6,000件に及ぶことがわかります。事故発生から救急車が到着するまでの間,市民による応急手当てが生死を分けることがあるとも言われております。私が調べましたところ,ある資料によりますと,心臓停止の状態で約3分間放置されますと死亡率が50%。